おもいのたけ
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最近読んだ本
- のだめカンタービレ 1〜3(二ノ宮知子/講談社) ☆☆☆
- Heaven?1〜2(佐々木倫子/小学館) ☆☆
- 新暗行御史 5(尹仁完・粱慶一/小学館) ☆
- 海皇記 17(川原正敏/講談社) ☆
- ぴたテン 7(コゲどんぼ/メディアワークス) ☆
- ファントム デッドオアアライブ 2(渡辺道明/エニックス) ☆
- 総理大臣のえる! 花嫁がいっぱい(あすか正太/角川書店)
- 夢使い 1〜3巻(植芝理一/講談社) ☆☆
- マリア様がみてる いとしき歳月 前・後編(今野緒雪/集英社) ☆
- 美女が野獣 1(マツモトトモ/白泉社)
Who/ふう
話題のGooglismやってみました。
結果。
> domiは第四段階である
な、なんだってー!!(AA略
> domiはまだ今のところ楓の葉である
・・・?
> domiはダミーである
俺偽者かよ。
> domiは1人のそのようなプレイヤーである
何の選手だ。
> domi はまた彼の固体にスケートで滑ることのためにそして前部に尊重される
ここまで来るともはやなんなんだか。
> domi は楽しみの愛情のある女の子である
自分でもびっくりの事実だ。
> domi は既に目がさめている
うるさいなあ(笑)。
以下長いので省略。
要は全然意味ないってことですな。評価関数ってことでこれも人工知能の一種なのかねえ。
かけた曲リスト
01 nabegiwa(George) ホームページ「なんちゃってだいていこく」よりw
02 君の声で 君のすべてで(SURFACE) アルバム「FATE」より
03 starmine(Ryu) ゲーム「ビートマニア2DX」より
04 Rocks(Kinki Kids) アルバム「A album」より
05 とおせんぼ(YURIA) ゲーム「魔女のお茶会」より
06 妖魔夜行 -Remix-(名無し) 掲示板「東方スレ」より
07 STAGE(飯塚雅弓) ゲーム「ヴィオラートのアトリエ」より
08 U.N.オーエンは彼女なのか(ZUN) アルバム「蓬莱人形」ゲーム「東方紅魔郷」より
09 CLUB ZIPANGU(知念里奈) アルバム「Breath」より
10 PURE(飯塚雅弓) シングル「PURE」より
11 永久に(元田恵美) ゲーム「うたわれるもの」より
12 Leave me hell alone(Outer(I've)) ゲーム「DEVOTE2」より
13 Never Ending White(華憐) ゲーム「new 〜メイドさんの学校〜」より
14 CHANGE OF LIFE(U) ゲーム「魔女のお茶会」より
15 DaKiShiMeTe☆Sparkling Love(りお☆るか) アルバム「GLOVE ON FIGHT CyberTrax Vol.01」より
16 beloved〜桜の彼方へ〜(Spanky) ゲーム「それは舞い散る桜のように」より
17 いつでも Love Tension(榊るな) ゲーム「しすこん」より
18 ワタシはウタがヘタ(KOTOKO&詩月かおり) ゲーム「誕生日」より
変遷/変線
--------------------------cut line--------------------------
--------------------------cat line--------------------------
--------------------------猫線------------------------------
ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー猫線ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー
--------------------------みんち----------------------------
以上のフレーズがすべて同一の意味を持つことを判定するシソーラスを作成する時、jプログラムが必要とする前提知識を考える。
・一定のパターンが数多く繰り返されているものは罫線の代わりをと名子する
・cutとcatはつづり、発音が似ているため、意味を共用することができる
・catと猫、lineと線は同じ意味である
・猫はニャーと鳴くので猫⇔ニャーである
・106キーボードでローマ字入力モードで「にゃ」はカナ打ちモードだと「みんち」なのでみんち=にゃ=猫である
新語の意味を推定するには語源を知ったくらいでは無理なのではないか、という愚痴。
AAをAAだと判断するのもAAによっては難しそうだ。
発想/発送
聞いてくれ俺はまた世紀の大発明をしてしまった
妄想妹:それはびっくりだ
まだ何も見せてないのだが
妄想妹:今の発言には誤りが2つある。あんたが世紀の大発明をしたことは一度もないこと。あんたの発明で「大」発明になることはありえないこと
確かにお前は俺の偉大なる発明の数々を認めてこなかった。しかしこの発明を見ればお前も吃驚仰天、すぐにでも俺を賞賛し尊敬し崇拝し、夜中俺の部屋に来て『お兄ちゃん私おにいちゃんのことが……』と言いつつ赤くなって俯くこと必至
妄想妹:クォークよりも小さな可能性を語る前に本題に入れ
今回の発明とは……これだ(どどーん)
妄想妹:これは?鉛筆のキャップの大きいやつみたいな
これぞまさしく今世紀最後の大発明
妄想妹:あと97年も発明の時代に冬が来るのか
これが実用化されれば巨億の富が俺に降り注ぐであろう。スクルージおじさんのように
妄想妹:あれはけちでがめついおじいさんの話では。もしかしてディ○ニーのほう?
ではビルゲイツ並みに
妄想妹:急に俗な。で、これの使い方は?
うむ、こうする(すぽっ)
妄想妹:……傘の先に?それで何が?
こうしていればなんと傘の先が痛まなくて済むのだ
妄想妹:帰っていいですか
お前の家はここだろう。寝ぼけたか
妄想妹:寝ぼけてるはあんたのほうかと。なんで傘の先が痛むのさ
そりゃあ歩いていると傘の先で地面叩いたりするだろう。あるいは杖代わりに
妄想妹:いや普通しない
なにい
妄想妹:権や槍の代わりにもしないし、地面こするように引きずったりもしない
ばかな
妄想妹:要するに売れない
くっ。俺が研究している間に世間はそこまで無味乾燥に変じたか
妄想妹:過去にも未来にもそんな使い方がはやったことはないしこれからもない。つーか研究してたの1日
むぅ。しかし局所的には売れるかもしれん
妄想妹:なぜにそこまで売ろうとするか。さっさと諦めたら?
いやもう発注しててな。100万個。
妄想妹:今すぐキャンセルして来い。光の速さで
巡回雑誌群
週刊少年ジャンプ(ハンターハンター続く限りは)
週刊少年サンデー(何気に色々読んでる)
週刊少年マガジン(一歩)
週刊少年チャンピオン(バキとアクメツくらい?)
週刊ビッグコミックスピリッツ(20世紀少年のみ)
週刊ヤングマガジン(ざわ・・・ざわ・・・)
週刊ファミ通(一応)
週刊バンチ(わー太のみ)
ヤングチャンピオン(バトルロワイアルのみ)
ヤングアニマル(藍より蒼しのみ)
KISS(のだめしか読まず)
花とゆめ(しゃにむにGOとか)
近代麻雀(兎とか)
月刊少年マガジン(2つほど読んでる)
月刊少年ガンガン(なんだかんだで読んでるなあ)
月刊Gファンタジー(ぱにぽにとエルナくらいしか)
月刊ガンガンWING(何か読んでるんだが・・・)
コミックブレイド(ここ星とか)
月刊ゼロサム(色々読んでる)
月刊BIRZ(ろーぜーん)
サンデーGX(あめんおさとか吼えペンとか)
チャンピオンRED(星矢w)
ウルトラジャンプ(定光とかぷちモン)
電撃大王(よつばととかホイホイさんとか)
電撃ガオ(ぴたテンくらい)
ドラゴンエイジ(クロノクルセイドとか)
ヤングキングアワーズ(エクセル・J・朝霧)
LaLa(時々しか読まないけど)
メロディ(ッポイのみ)
Young You(ハチミツとクローバー)
WINGS(時々ドラゴン騎士団の確認を)
まんがタイムきらら(ととねみぎの奴だけチェック)
ドラゴンマガジン(特集とかEMEを)
カラフルピュアガール(投稿CGのチェック)
スニーカー(シャンクとか)
エース桃組(SSM)
ブレイドMURASAME(これって続くんだな・・・)
とりあえず思いつくだけ書いてみる。これだけあるのに読み足りないんだよなあ。
ちなみに年齢制限のある雑誌は読んだり読まなかったり。ほとんどが作者で選んでそこだけ読むので色んな雑誌を転々とする作者とかいて特定が・・・。
つっこみ+
> どうして、どこに行っても私を嫌う人が、ごく少数ながら出るんでしょう
どうして、どこに行っても私が嫌いな人が、ごく少数ながらいるんでしょう、とも変換可能ですね。
嫌いな人間がいないなら、出会う人間をみんな好きになれるでしょうか。
好悪の感情は相対的なものであり、「嫌い」を抱けないものは「好き」を認識することもできなくなります。よって嫌いな人間を1人も作らない人はどの人間とも無味乾燥な付き合いしかできないと思います。
というわけで自分が誰かを嫌いになるのも、誰かが自分を嫌いになるのも、「嫌い」を「好き」に換えるとごく自然な現象であると納得できます。
そして「好き」な人間から「とても好き」な人間が出てくるように、「嫌い」な人間から「許せないほど嫌い」な人間が出てきます。
より強い感情を抱く原因は、相手の反応、または相手からの接触にあります。
こんな反応をしてくれたからますます好きになった。こんなことされたから怒髪天を衝いた、と呼ばれるものです。
そして感情は衝動を生み、行動に移します。「好き」であれば告白や下心を持った行動など、「嫌い」であれば絶交や明確な悪意による行動などです。
どちらの行動も度が過ぎれば相手の人権を侵害する行為となりえます。
そこの具合を適当に調整するのが理性です。
理性による規制の度合いは個人によって異なります。ほんの少しでも嫌いな人間には嫌がらせをする人もいますし、どんなに好きでもなかなか告白しない人もいます。
自分が少し理性が弱いと思うのなら、対処法はひとつ、自戒を強めることです。どんなときに迂闊な行動をとってしまったか、どうすればもっと良い結果が得られたかを検討し、次の機会に活かす努力を続けることである程度は解決します。
相手の理性が問題である場合は対処法は難しくなります。
相手から離れるのが一番の方法ですが、社会的に離別が困難であったり、相手がしつこく追いかけてくる場合には効果が低く、逆にストレスをためてしまいます。
次に考えられる方法は妥協です。相手の特性を踏まえた上で、自分の許容度を上げてやり、相手の行動を納得してやることです。
これにより両者の関係はわずかですが(好悪の別によらず)友好的になり、相手も妥協してくる可能性ができます。
ただしこれは性善説に近いものがあり、こちらの妥協によって相手が図に乗るようなことがある場合には逆効果となります。
妥協の代替手段として話し合いがあります。自分の不満点を相手に直接話し、どうすれば自分たちの関係をより円滑にできるかを話し合います。
話すことによってお互いをより深く知ることができ、妥協もしやすくなるという利点もあります。
なんか家庭裁判所みたいです。
ただし、この手法はこちらの話を聞く耳を一切持たない人には大変困難な作業であり、かまってくれただけでも喜ぶストーカーなどには思い切り逆効果なので注意が必要です。
最後に挙げるのは第三者による仲裁です。
これは第三者を介して仲を取り持ってもらうという意味ではなく、自分も相手も強い好悪の感情を持たない人間、言い換えれば最も理性を持って話すことのできる人間にその都度フォローを入れてもらうということです。
対処療法的ではありますが、感情は波風を立てずに時間が経れば冷めていくものです。最も現実的な手段であると思います。
欠点は四六時中こちらの関係を気にしてくれるような奇特な(友)人がめったに存在しないことでしょうか。しかしたとえダメ元でも仲裁を頼む価値はあると思うので、一考に付しておいてください。
最後に。
人間関係は起伏に富んだほうが人生楽しいです。
でもやっぱり私は波風立てずに過ごしたいですけど。
意趣/異種
人は大きく二つに分類できる。
異種族恋愛話に萌える者と萌えない者だ。
妄想妹「ヤナ分類ダナ」
まあしかし異種族恋愛物は結構数あるのですよ。
その大抵が悲劇に終わるのはやはり種族の壁が話の「枷」になっている以上、結ばれないのが順当だからですか。
もしくは人間に生まれ変わると言うパターンもありますね。
なぜ異種族といったものを物語に登場させるのかはいくつか理由があると思います。
異なる社会に生きる人間たちの対立を隠喩するためであるとか。
寿命が極端に異なる人間を登場させたいためとか。
まあ一番の理由はあれでしょう。
けものみみ娘を登場させたいから。
妄想妹「煩悩全開ね」
まあ俺的にはけものみみ男でも問題ないんですけどね(何)。
ウンデカ(11)
でかいことはいいことかもしれません。
でかさの定義と何がいいのかを端折った結論ですな。とりあえず最近思ったのは背の高い人は同じレベルの背の低い人よりも輝いて見える気がする、ということです。
なんていうか身体のパーツそのものが大きいのでとにかく目立ちます。話の中では背の高い人はがさつだとか鈍いだとか定型があって地味な感じですが間近に見るとそんなことはなく、整った顔立ちの人を見ると寧ろ優美さすら感じさせます。
喩えて言うなら似たような顔でも猫より白豹にかっこよさを感じるというか。
あ、一応人間の話は女性の背の高さの話です。野郎のタッパなんぞ俺が考えても面白くもなんともありません。
といれっと(続きではなし)
フィクションにはトイレが出てきません。
とは言い過ぎですがごく限られた用途にしか登場しないのは確かです。例えば女性の化粧直しであるとか、内気な人間の逃避手段であるとか、個室プレイであるとか。よほどのことがない限り物語の表舞台には一番重要な用途での登場の仕方はありません。
しかし排泄はごく当然の行為であるので、主人公たちを見て「こいつらは一度もトイレに行っていない。苦しくないのか」とか考える人はいません。いても希少かと。考えない理由は少数の意見で「〇〇ちゃんはトイレなんかに行かないんだ」であり大多数の意見は「登場していないときに適宜行っているのだろう」であると思います。言わば、「催してきたらトイレに行くのが当たり前」という共通感覚の元で物語を補完するわけです。
この補完の根本を担っているのはトイレの存在です。行きたくなったらすぐ行ける位置にある、この事実が前述の意見を論理的なものにしている部分であって、もしトイレが全く存在しない場合は、聡い読者であれば違和感を感じる元になるのです。小人の国で捕まったガリバーはさぞかし大変だったでしょう。もしかしたら道にでっかい野糞をしたために捕らえられたのかもしれません(絶対違)。
というわけで時代物をするにあたってはその歴史考証の元適当な手段を提示してやらねばならないわけです。飛鳥時代に便器に座られてもギャグ漫画にしかなりません。
で、色々調べていたんですが、案の定初期は「道で」することが普通だったようです。まー動物は今でもそうやっているんだから同じ動物である人間だってそうするのが普通でしょう。理性がある分恥ずかしいから藪に行くくらいの事はするでしょうが。
で、なんとなく不思議に思ったのが平安時代の貴族。寝殿造にはどう見てもトイレはないし、あったとしてもお供をぞろぞろ引き連れて便所に行くお姫様ってのもなあ、と。探してみたらちゃんと専用の樋箱というやつがあって、それを女房が持ってきて十二単の中にさし入れて用が済んだら中のものを捨てに行くと。つまりおまるです。ちなみに長い髪は女房にまとめてもらって着物の前に挟んでもらい、十二単は樋箱の後ろについている「衣隠し」にひっかけて汚れないようにしたようです。ちなみに宴会などで言われる「金隠し」は戦国時代以降の便器の前部分につけられたもので別物であるとか。
しかし自分一人で排泄できないというのも不便な時代だなあ。あとこの話を調べていて昔聞いた下男と貴族の身分違いの恋の話を思い出しました。
後もう一つ。紙。昔は紙なんて高級品使ってよかったのか謎だったんですが。一応紙を使う習慣は結構前からあったようです。それ以前・その他の手段としては竹べらや木片を使っていたようです。繰り返し使うのかな・・・?じゃないと不経済だし。あと、道でするときはおそらく共用であろう高下駄を履いて特定の道でするといった文化もあったようです。
何かまとまりのない話になってきたなあ。とにかく話を考えるときはその時代・風土にあった便所を考えるということで。
触手/職種
> しょくしゅ 【触手】
>
> 下等動物の体の前端や口の周囲にある、伸縮自在の突起状の器官。触覚・味覚などの感覚器官としてはたらくほか、捕食機能をもつこともある。クラゲ・イソギンチャクでは刺胞をもつ。
生殖器ではないわけなので安全です(何)。
そういえば鞭でしゅるしゅるっと敵の手首を絡めとるあれ、実戦で本当に狙えるのかしら。
他者との関係で1番好きなのは「恋愛」でも「血縁」でもなく「信頼」なのかもしれません。「肉体」はノーコメント。相手のために何かするという気持ちは恋愛関係に似ている点もありますが、前者が「相手に好きでいてもらうよう」という動機から生じる行動で、後者が「自分の信じるものを守りたいから」という信念に基く行動な気がするのでより高尚かと。む、そういう意味では「契約」関係も好きかもしれません。
つーわけで「本番」なしのやおい系も場合によっては読むことが出来る・・・。十二国記も一部そういうところあるしなあ。雁とか雁とか雁とか。
といれっと(ジャー)
先日TVを見ていたところ、
> 純粋にトイレを使用する目的でトイレに入る場合、おばさんが男子便所に入ってうっかり覗いても無罪
とか言う結論が出ていたのですが。
というかそんなこと罪か否か問うな。
常々疑問に思ってたんですが。男子便所と女子便所を明確に分ける理由は何なのだろうか。立ち便所と座り便所で分ければよいのではないだろうか。それだと覗き放題できゃっほう♪な奴がいる世の中が間違っているのではないだろうか。排気・排水のためとはいえ個室の上下を開けておく建築法が悪いのか。広く快適に作れば排気などの問題はなくなるのに狭い地域に密集する人間が悪いのか。
まあやはり女の子がトイレから出てきたところに自分が入ろうとするとすごい気まずい気もしますが。
ここで女性に意見を聞くと「化粧する場所がなくなる」とか実用的なこと言われそうなので聞きません。というか男女は分けてて当たり前ですね。差別じゃなく区別。
コンピュータネットワーク
「5年後の情報通信サービスの姿」(こんなサービスがあったらいいのになあ!!)
どみ: てなわけでこのお題について考えるんだ。
妄想妹: 5年後なんて今と大して変わらないでしょ。
どみ: もちろん俺もそう思うわけだが。まあ全ての家庭に光ファイバーと1テラバイトのハードディスクと完全無修正の動画があるのは間違いないだろう。
妄想妹: 最後のはありえないでしょうけどね。要は回線早くなるからもっと色んなものを送れるってことね。
どみ: そう。そこで何を送るのが面白いかを考えるんだが、俺はインターネットで買い物や通院ができることに殊更魅力を感じないのだ。ちゃきちゃきの都会っ子なのでな。
妄想妹: でもそういうのは孤島とか生活の不便な人にとっていい話なんでしょ。
どみ: 俺に実益がないからな。「こんなサービスがあったらいいな」だ。俺は田舎に行かないので必要なっしんぐ。
妄想妹: ・・・。で、わざわざここに書くってことはなにかもうアイデアあるんでしょ?さっさと言いなさいよ。
どみ: ふ。俺はもっと根本的なところから今の情報通信サービスを覆そうと思う。
妄想妹: ほほう?
どみ: 所詮通信とはビットを送ること。そして受け手はそのビットを保存して文字として読んだり画像として見たり音楽として聞いたり匂いとして嗅いだり毒電波として受信したりするのだ。
妄想妹: 今の技術ってそこまで進んでたっけ・・・。最後のはコンピュータ通してない気が
するんだけど
どみ: つまりデータは蓄積されるのだ。情報を受ける度にデータは増え続ける。そこで俺様考えた。「負のデータ」!
妄想妹: ・・・・・・。なにそれ。
どみ: つまりこの情報を受け取るたびにハードディスクの情報が消えていく・・・。
妄想妹: ウイルスじゃん!
あ、この言葉いいなあ
業務連絡
この前数年前のルーズリーフの束が見つかったんでちらっと見てたんですが。
短編「さなぎ」ってどんなオチだったっけ・・・。何故か1ページ目しか残ってないんだよなあ。思い出せそうで思い出せない罠。
しかし書きかけの話のなんと多いことか・・・。もう何をテーマに書いていたか忘れてるものも多々。
つっこみ
> この世には不思議なことなど何もないのだよ
因果律の支配する現象においてはそれでいいかもしれないけどやはり説明できないことってのは不思議の範囲に入るのでは。俺には人の生命活動自体が不思議なものに見えます。
てすと